会社にも、チームドクターがいていい。
チームドクター視点で、企業全体を見る。
産業医は、その活動のひとつです。
現在準備中(2026年9月下旬、産業医資格の取得後に開始予定)。ご相談は現在も受け付けています。
株式会社PRIME DOC 代表取締役/元U20サッカー日本代表チームドクター/梶原将也
お問い合わせの際は、相談内容で「産業医のご相談」をお選びください。
チームドクターという立場
このページに関心を持っていただき、ありがとうございます。見出しに置いた言葉に込めた考えを、少し書かせてください。
企業のチームドクターとは、経営者個人と企業全体、その両方のコンディションを継続的に見ていく医師の立場です。
一人の人を、その生活や環境、これまでの経過まで含めて継続的に見ていく。その関わり方を、経営者個人にも、企業という組織にも広げたい。見出しの言葉には、その考えを込めています。
僕自身の役割は、企業全体のパフォーマンスを上げることだと考えています。そのための一番の近道が、トップ(経営者)のパフォーマンスアップです。現場で見てきたスポーツのチームも、企業という組織も、そこは同じだと感じています。ただし、産業医としての職務そのものは、法令に基づき従業員の皆様の健康管理を中心に、中立の立場で行います。
このページは、そのうち「企業全体を見る」側、産業医としての関わりについて書いたものです。経営者個人の個別サポートについては、経営者・リーダーの方へをご覧ください。
チームドクター視点とは
チームドクターの仕事は、目の前の選手を良くするだけでは終わりません。誰か一人が万全でも、チームが崩れていれば結果は出ない。U20日本代表の現場で求められていたのは、チーム全体を見る目でした。産業医として、その目で企業を見ていきます。
代表チームでは、怪我をした選手を帰国させて新しい選手を呼ぶ『差し替え』の判断が、ドクターの大きな仕事でした。そのためチームの中に怪我人はほとんどおらず、僕の仕事の中心は、治療より、パフォーマンスを上げ続けるためのサポートでした。当時の監督が「いつも通りにやってくれたら、それでいいのにな」と話していたのが印象に残っています。特別な大会ほど、普段通りの状態を保てるかどうかが結果を分けるという意味だったと、今も受け止めています。
代表チームでは、コンディションを選手の気合いに任せていませんでした。仕組みとして整えていました。企業という組織にも、同じ考え方を持ち込みたいと思っています。
世界大会の最中、当時の監督にこう言われたことがあります。
「大会中はリカバリーが全てだ!
頼んだぞ!」
この言葉は、今も僕の仕事の軸になっています。
組織が抱える状況
こんな状況はないでしょうか。
- 従業員が50人を超え、産業医の選任が必要になった
- 産業医はいるが、月1回の訪問で書類に目を通して終わっている
- 健康診断の結果が、受けっぱなしで活かされていない
- 長時間労働やストレスチェックのあと、誰が何をするか決まっていない
- 休職と復職の判断を、現場の上司が一人で抱えている
- 主力の社員ほど無理をしていて、本人も周りも止められない
こうした状況に、一度の助言で解決できるものはほとんどありません。できるのは、組織の内側に入り、継続的に見ていくことです。
提供内容
産業医業務
現在準備中(2026年9月下旬、産業医資格の取得後に開始予定)
労働安全衛生法に基づく産業医の職務を、一般的な枠組みとして示します。実際の内容は組織ごとの状況とご契約の範囲によります。
| 区分 | 内容(一般的枠組み) |
|---|---|
| 健康診断 | 結果の確認と、就業上の措置についての意見 |
| 面接指導 | 長時間労働者、ストレスチェックで高ストレスとされた方への面接指導 |
| 職場巡視 | 作業環境や作業方法の確認(法令上、原則として月1回以上) |
| 衛生委員会 | 委員としての参加、健康に関する助言 |
| 休職・復職 | 休職中の状況把握、復職にあたっての意見 |
| 健康教育・相談 | 従業員向けの健康教育、健康相談 |
| 事業者への助言・勧告 | 労働者の健康管理について、必要な場合の助言・勧告 |
上記は法令が定める産業医の職務の枠組みです。診療(診断・治療・投薬)は行いません。
守るための管理から、挑戦し続けるための管理へ
組織が勝てる状態とは
気合や根性で
メンバーを無理やり頑張らせることではありません。
一人ひとりが整い、本来の力を発揮する。
その積み重ねで、チームは強くなっていきます。
そして、誰か1人の調子が良くても
他の人が崩れていれば、チームは勝てない。
だから僕は、調子を個人の責任にするのではなく
一人ひとりが力を発揮できる土台を
組織と一緒につくっていきます。
代表チームの基準を組織に持ち込むとは、具体的にどういうことか。3つの考え方でお伝えします。
1つ目は、コンディションを個人任せにしないことです。「体調管理は自己責任」で止めてしまうと、変化のサインは、気づいたときにはすでに進行していることが少なくありません。定期的な関わりの中で、変化の兆しを早い段階で拾える仕組みを、組織の中に作っていきます。
2つ目は、整える目的を「休ませること」ではなく「挑戦し続けられる状態を保つこと」に置くことです。リカバリーとは休むことではなく、挑戦し続けるための技術です。睡眠・食事・運動・自律神経・環境など、日々の身体の状態を継続的に見ていきます。
健康寿命から、挑戦寿命へ。挑戦寿命とは、挑戦を続けられる長さのことです。従業員の健康を守るだけでなく、挑戦を続けられる長さを延ばす。それを産業医の仕事の目的に置きたいと考えています。
3つ目は、スポーツの現場で培ってきた考え方を、日々の習慣に落とすことです。研修と産業医業務、両方の形で組織に関わっていきます。
これらは僕が現場で大切にしてきた考え方であり、特定の成果やスピードをお約束するものではありません。
企業研修
コンディションを整える考え方と習慣についての研修です。経営陣向け、管理職向け、全社員向けなど、対象と時間は相談のうえ設計します。オンラインでも実施できます。研修は現在もお受けしています。
料金: 要問い合わせ
対象となる組織
- 企業、病院、介護施設など、従業員を抱える組織
- 常時50人以上の従業員がいる事業場(産業医の選任義務がある組織)
- 50人未満の事業場(選任義務はありませんが、健康管理の体制を整えたい組織もご相談いただけます。契約形態は個別にご相談ください)
- 対応エリア: つくば市を拠点に、関東圏。訪問頻度と移動については個別にご相談ください。職場巡視は実地が前提ですが、面接指導など一定の条件のもとオンラインで対応できる業務もあります
経営者・リーダーお一人おひとりのコンディションについては、経営者・リーダーの方へをご覧ください。
ご相談から開始までの流れ
| STEP | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 お問い合わせ | フォームから「産業医のご相談」を選んで送信 | 現在も受付中 |
| 2 ヒアリング | オンラインまたは訪問で、組織の状況と課題を伺います(30〜60分目安) | 無料 |
| 3 ご提案 | 関わり方・訪問頻度・費用の見積もり | 法定業務の範囲と、それ以外の関わりを分けてご提示します |
| 4 ご契約 | 準備中(2026年9月下旬 開始予定) | 産業医資格の取得後に締結。契約形態は嘱託(業務委託)が基本です |
| 5 開始 | 選任に必要な情報のご提供、初回の職場巡視・衛生委員会から | 労働基準監督署への選任報告は事業者様側のお手続きです |
よくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| いつから産業医業務をお願いできますか | 現在準備中(2026年9月下旬、産業医資格の取得後に開始予定)です。ご相談とヒアリングは現在も受け付けています。契約の締結は資格取得後になります |
| 従業員50人未満でも相談できますか | できます。選任義務はありませんが、健康管理の体制づくりや研修からご相談いただけます |
| すでに産業医がいる場合でも相談できますか | できます。研修のみのご依頼や、体制の見直しのご相談から承っています |
| 訪問の頻度と、オンラインでの対応について | 法令上、職場巡視は原則月1回以上です。面接指導は一定の条件のもとオンラインでも実施できるとされています。頻度は契約時にご相談のうえ決めます |
| 費用はどれくらいですか | 要問い合わせです。組織の規模・訪問頻度・関わりの範囲によって変わるため、ヒアリング後にお見積もりします |
| 医療行為や治療は行いますか | 医療行為(診断・治療・投薬など)は行いません。治療が必要な場合は医療機関をご案内します |
| 従業員の健康情報はどう扱われますか | 産業医には守秘義務があります。面接や相談の内容を、本人の同意なく事業者にお伝えすることはありません。事業者にお伝えするのは、就業上の措置に必要な意見にとどめます |
| 会社と従業員のどちらの味方ですか | どちらか一方ではありません。中立の立場で、組織全体のコンディションを見ていきます |
| 経営者本人のコンディションも見てもらえますか | 経営者・リーダーの方へのページでご案内します。原則としてお受けしています。経営者・役員の方は、産業医制度が対象とする「労働者」には当たらないため、法的には産業医業務とは別枠になると考えています。中立性を保つため、個別サポートで伺った内容は産業医業務に持ち込まないこと、産業医としての意見や勧告は個別サポート契約の有無に影響されないことを、契約で明確にしています |
| 対応エリアは | つくば市を拠点に関東圏です。それ以外の地域もご相談ください |
代表プロフィール
氏名・肩書
株式会社PRIME DOC 代表取締役/元U20サッカー日本代表チームドクター/梶原将也
経歴
| 年 | 内容 |
|---|---|
| 1996 | 札幌光星高校卒業 |
| 2000 | 筑波大学体育専門学群卒業 |
| 2008 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
| 2010 | 筑波大学整形外科入局 |
| 2025 | 同医局退局 |
サポート実績
| 年 | 内容 |
|---|---|
| 2009 | 筑波大学蹴球部 |
| 2010 | 愛媛FC |
| 2013 | 水戸ホーリーホック |
| 2015 | 柏レイソル |
| 2017 | U18サッカー日本代表 (代表活動開始) |
| 2018 | U19サッカー日本代表 (2018 AFC U-19選手権 インドネシア大会帯同) |
| 2019 | U20サッカー日本代表 (2019 FIFA U20ワールドカップ ポーランド大会帯同) |
資格
医師(整形外科専門医・日本スポーツ協会公認スポーツドクター)/産業医(2026年9月下旬 取得予定)
紹介文
筑波大学蹴球部、愛媛FC、水戸ホーリーホック、柏レイソル、そしてU20サッカー日本代表。チームドクターとして、選手一人の怪我だけでなく、チーム全体のコンディションを見てきました。サッカーは、僕にとって人生の土台のようなものです。その目を、これからは企業という組織に向けます。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社PRIME DOC |
| 代表 | 梶原将也 |
| 所在地 | 〒305-0031 茨城県つくば市 |
| 事業内容 | ▶ パフォーマンスドクター (経営者個人のサポート) ▶ チームドクター |
| 連絡先 | recovery@performance-doctor.jp/お問い合わせフォームからもご連絡いただけます |
免責
※パフォーマンスドクターの個別サポートおよび企業研修は、医療行為(診断・治療・投薬など)ではありません。医療とスポーツの現場で培った知見をもとにした、コンディションを整えるための支援です。成果や効果を保証するものではなく、体調に不安のある方や疾患の疑いがある場合は、医療機関を受診してください。
※産業医としての業務は、労働安全衛生法に基づく職務です。診療(診断・治療・投薬)は行わず、治療が必要な場合は医療機関をご案内します。
代表チームの基準を、あなたの組織へ。
名刺の裏に書いたこの言葉は、僕自身への宣言です。組織のコンディションについて、気になることがあれば、まずはご相談ください。
産業医業務は準備中(2026年9月下旬 開始予定)。産業医・企業研修のご相談は、現在も受け付けています。
